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2009・7月 レインボーオーロラヒーリング 最初のビジョン 上から眺めた映像で、右側に海。 左側はヨーロッパの町並みでしょうか。(イタリアでしょうか。。) 青く綺麗な海が見えました。 間で切り替わるように何故かベートーベンの肖像画が見えます。 最初のビジョンの時代に戻ります。 廊下のような場所を歩いています。 少し暗い感じに見えましたが、その先を進むと庭にでます。 庭は綺麗に手入れしてあり、太陽の光が眩しく感じられるほど 花や緑がすべてが輝いてみえました。 とてもキラキラと輝いて眩しい印象です。 次は窓越しからある男性の姿が見えます。 何か書き物をしているのでしょうか。 ヨーロッパらしい建物の一部と窓枠が見えました。 その後ビジョンは変わって なにかあったのでしょうか、あまり良くない言葉が聞こえてきて 両耳をふさいでいます。幻聴のような現象に悩まされる。。そんなシーンでした。 このシーンの間には、女性の顔も見えました。 次は最初のビジョンと同じように上から眺めていますが、先ほどの場所より外れた位置 でしょうか。 家はちらほら見える程度で、右側には海が見えます。 地形としては高台になっており、崖のように険しい斜面というイメージではないですが 、下に海が見える、崖の上からは海が一望でき、とても見晴らしがよい場所です。 緑もあり、季節は春~夏といった心地の良い気候です。 潮風もさわやかに吹き抜けていきます。 先ほどの男性でしょうか。 その海を見下ろすような崖で、両手を高く上げています。 白い服が風に強くなびいています。(男性ですがロングの白い服装) 髪は肩ぐらいで、くせ毛のようです。 表情からは、恐怖という言葉はみられません。 むしろなにかをふっきったような、少し笑みさえ浮かぶ表情に感じられます。 風を両手で感じ、そしてそのまま海へと自ら命を落としました。 ヒーリングとしては、両足になにか重たい靴を履いているように感じました。 次のビジョン。 教会のパイプオルガンが鳴り響きます。 曲名 バッハのトッカータとフーガ・ニ短調です。 とても素晴らしい音色に鳥肌がたった位です。 音色は音魂となり広がっていき、まるで天国にでも上っていくような。 そんな感じさえ受けます。 顔は引いている後姿だけで見えませんが、白っぽい髪の方でした。 パイプオルガンの音色がとても素晴らしく、今のような綺麗な感じではなく もっと味のある音色が特徴的で、教会の天井絵も見事でした。 教会の上の方から下を眺めるシーンでは、石畳でも大きくなく、小さめの石畳が特徴的です。 音楽からは心に伝わるなにかを感じ取っておりました。 ヒーリングでは心が中心でした。 心の傷なのでしょうか、剥がれているような傷を治すようなヒーリング。 足の錘も溶けていき、最後は綺麗に傷も修復されて終了となりました。 音楽と聞くと感じることはございますでしょうか。。 【Kさんからのお返事】 ヒーリングとメッセージとビジョンありがとうございました。 白いロングの服装の男性…これは私の前世なのでしょうか… 修道士だったのでしょうか… > 先ほどの男性でしょうか。 > その海を見下ろすような崖で、両手を高く上げています。 > 白い服が風に強くなびいています。(男性ですがロングの白い服装) > 髪は肩ぐらいで、くせ毛のようです。 > 表情からは、恐怖という言葉はみられません。 > むしろなにかをふっきったような、少し笑みさえ浮かぶ表情に感じられます。 風を両手で感じ、そしてそのまま海へと自ら命を落としました。 きっと前世でも思い悩んでいて自ら命を絶ったのでしょうね。 実際、今も色々なものを抱えていて、ふと楽になりたいと思ってしまうこともあります。 この場面では、思わず涙してしまいました。 前世と同じ失敗は繰り返してはいけないですよね。 > ヒーリングとしては、両足になにか重たい靴を履いているように感じました。 おそらく、私が今抱えている問題だと思います。 この問題の為に試行錯誤を繰り返しているところです。 なんとか解決したい…これが私の現世での課題のような気がします。 > 教会のパイプオルガンが鳴り響きます。 > 曲名 バッハのトッカータとフーガ・ニ短調です。 > とても素晴らしい音色に鳥肌がたった位です。 > 音色は音魂となり広がっていき、まるで天国にでも上っていくような。 > そんな感じさえ受けます。 > 顔は弾いている後姿だけで見えませんが、白っぽい髪の方でした。 これも私の前世なのでしょうか… このような難しい曲を弾いているなんて、なんだか不思議です。 でも、なんだか悲しく人生の波乱を物語るような曲ですね。 どのような気持ちで弾いていたのでしょうか… 教会ということは聖職者だったのでしょうか… > ヒーリングでは心が中心でした。 > 心の傷なのでしょうか、剥がれているような傷を治すようなヒーリング。 > 足の錘も溶けていき、最後は綺麗に傷も修復されて終了となりました。 確かに、本当にずっと心の傷を抱えてきました。 最近は職場でも家庭でも、心の休まることはなく苦しい思いをしていました。 > 音楽と聞くと感じることはございますでしょうか。 音楽は好きです。ピアノは挫折してしまって、弾くことはありませんが、どちらかというと短調の曲に惹かれます。 今回、このヒーリングを受けたことで、もう一度自分を見つめなおすことができましたし、過去世の自分があるからこそ、今の自分があること…失敗は繰り返してはいけないと自分の心に誓いました。 抱えるものは大きいけれど、かおりさんのメッセージを受けて前向きに歩いていこうと思いました。本当に貴重な体験でした。 ☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。.:*・゜☆.。。 今回は、一度のヒーリングでは終わらなかったので2度させていただきました。 ビジョンの時に聞かれた「バッハのトッカータとフーガ・ニ短調」は、地球と愛そして平和 にて聞くことができますので、是非聞いてみてください。 心に、そして魂に響く音楽は世界共通ですね。 Kさん、貴重なお時間をありがとうございました。 かおり
by kaori999k
| 2009-07-22 15:28
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